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ホテル・ニューハンプシャー読む。

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曇りのち晴れ。

ジョン・アーヴィング「ホテル・ニューハンプシャー」読了。

自分にとってこの作品と出会えたのがこの時期でホント良かった。

この2年で自分自身家族との別れと出会いを経験していたから。

だからこそこの作品で描かれる人生に漂う悲しみと喜びを

より近く味わうことができたし、改めて読み終えた後に物語の力を実感できた。


クラシカルな推進力で物語は進む。

それはストレートに物語の楽しさに繋がる。

暴力的なまでに悲しみに包まれたエピソードの連鎖でも

全編ユーモアと優しさが物語を覆い尽くすので

読んでいて楽しんで物語に委ねられる稀な作品。


個人的にはジョンと父親のザッハー・バーでの行がとても印象深く美しい。

この部分だけでも恐らく何度も読み返す事になるとおもう。

2013.10.16 | | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類

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タナカゴロウと申します。lem名義で緩くトロニカよりな音楽などを作ったりしています。福岡在住。

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